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昭和大橋(しょうわおおはし)は、福島県伊達郡桑折町にある伊達広域農道の橋。焦茶色に塗装された下路式平行弦トラス橋。管理者は桑折町。 伊達市と桑折町を阿武隈川を跨いで結ぶ。 昭和と名がついているが、竣工は1993年(平成5年)。 かつては江戸時代から上郡河岸が付近にあり、年貢米積出や保原に向かう渡し船などで賑わったが、1971年(昭和46年)に廃止された。現在は1994年(平成6年)に建てられた記念碑が残る。桑折町は献上桃の産地であり、親柱には石製の桃が飾られている。 == 隣の橋 == : (上流) 大正橋 - 昭和大橋 - 伊達崎橋 (下流) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭和大橋 (桑折町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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